こんにちは😊
スタッフの浅比と小賀坂です!!
お盆休みも終わり、気温も急に下がり、夜も過ごしやすくなりましたね‼️
気温差があるので体調には気をつけてくださいね😀
さて、今回は「石灰沈着性腱板炎」について紹介します。
⚠️症状⚠️
夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多い。
痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなる。
発症後1〜4週で強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1〜6ヶ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヶ月以上続く慢性型がある。
⚠️原因・病態⚠️
40〜50歳代の女性に多く見られる。
肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じることによって起こる肩の疼痛・運動制限。
この石灰は当初は濃厚なミルク状で、時が経つにつれ、練り歯磨き状、石膏状へと硬く変化していく。
石灰がどんどん溜まって膨らんでくると痛みが増してくる。
腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となる。
肩関節の関節包や滑液包の炎症であるいわゆる五十肩(肩関節周囲炎)の症状とよく似ている。
上記の症状が少しでも気になるようであれば、ぜひ、かまた鍼灸整骨院へご連絡ください🌻
スタッフ一同お待ちしております🙇♂️😊