こんにちは🎵
かまた鍼灸整骨院スタッフの浅比と小賀坂です😊
お盆休みが終わり、毎日暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は脊柱管狭窄症について紹介します!
脊柱管狭窄症とは、脊椎の中央にある脊柱管が狭くなり、中にある神経を圧迫してしまう事です。
症状として、歩行時や立っているときに殿部から下肢にかけての痛みやしびれがあります。また、間欠性跛行といって歩くと症状が悪化し、休憩すると和らぐ事が多く見られ、前かがみになる姿勢をとると症状が和らぐ事が特徴的です。
脊柱管の靭帯、背骨、椎間板の加齢変化によって狭くなる、背骨のずれ(すべり症)、椎間板ヘルニアなどでも脊柱管が圧迫されれば脊柱管狭窄症になります。
今回はそんな脊柱管狭窄症に効果的で誰でも簡単に出来るストレッチをご紹介したいと思います!
①仰向けになって膝を立てます。
②膝を抱え込むようにして、腰を曲げていき、お尻が突っ張る感じがするところで15秒間キープします。
これを3セット行います。また、無理をせずに行ってください!!
当院では色々な痛みに対応していますので、何かお困り事があれば、かまた鍼灸整骨院にご相談ください🌼