こんばんは🌇
スタッフの渡辺志穂と佐藤紗夏です😊
今週は待ちに待ったハロウィンですね🎃👻
当日、院長にトリックオアトリートと言えば何か貰えるかも…?笑
さて、今回は野球肘について紹介していきたいと思います⚾️
野球肘は10〜16歳の野球経験者に多く起こります。
投球動作のボールを離すまでの間で肘の内側に牽引力が働き、靭帯が伸ばされ、炎症が起きる傷害です。
ひどくなると、離断性骨軟骨炎という、
軟骨に炎症が起きて成長障害が生じることがあります。
症状としては、投球後の痛みが主体で
投球をやめると軽減します。
また、ひどくなると関節内に剥がれた軟骨が遊離し、それが元で引っかかりが起こることがあります。
治療としては、投球の制限をして肩周り、
腕周りの筋肉をほぐすことが大切です!
痛みが軽減したら、フォームの改善が最重要です。
当院では、治療だけでなくフォームの改善も行なっているのでぜひご相談ください🌼
皆さまご来院お待ちしております☺️