こんにちは☀️
スタッフの浅比と小賀坂です!!
あと2週間くらいしたら今年も終わってしまいますね。(早い早い!)
さて、今回は「坐骨神経痛」について紹介します❗️
坐骨神経痛とは?
・お尻から足の後ろ側にかけての痛みやしびれ、麻痺などの症状
・坐骨神経痛を病名と思われる方がいるが、頭痛や腹痛と同じ症状を表す言葉
・いろいろな原因によって坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けることで痛みやしびれなどが起こる。
坐骨神経痛の原因
・年齢が若い場合…腰椎椎間板ヘルニアが多い
・高齢…腰部脊柱管狭窄症が多い
・上記の2つとも腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって神経根(脊髄が分かれて身体の各部分に行く神経の根っこの部分)が圧迫され、下半身に痛みやしびれるような痛みを引き起こす。
・梨状筋症候群…お尻の奥にお尻を横切るように付いている筋肉(梨状筋)の中を走っている坐骨神経が、外傷やスポーツなどで圧迫されて起こる。
坐骨神経痛の症状
・中高年の方に多い
・お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、脚にかけて鋭い痛みやしびれるような痛み、ふくらはぎほ張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などの症状が現れる。
・腰(身体)を動かすと脚の痛みが激しくなる
・安静にしていても、お尻や脚が激しく痛んで寝れない
・脚だけではなく、腰に痛みがある
・身体をかがめると痛くて靴下を履けない
・立っていると脚が痛んできて、立っていられないなど
こういう症状が当てはまる人は、一度、かまた鍼灸整骨院へ電話をして相談をしてみてください!
スタッフ一同、心よりお待ちしております🌼