こんにちは😊
スタッフの浅比と小賀坂です🌼
年を越してから、2週目に入りましたね‼️(早い早い笑)
今回はバネ指について紹介します!
バネ指は指にある靱帯性腱鞘(屈筋腱を浮き上がらないように押さえるベルトのようなもの)
が終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすいところがあるのですが、
その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし、腱鞘炎になり、さらに進行すると引っかかりが生じ
バネ現象が起こります。
◎原因
更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。
手指の使いすぎでも起こりやすく、糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく
起こります。特に、母指(親指)、中指に多くほかの指にも起こります。
◎症状
主に指の付け根の痛み、腫れ、熱感が生じ、朝方に症状が強く、日中は症状が
軽減することも少なくありません。そして悪化すると指が動かなくなることもあります。
◎治療法
保存的療法としては、局所の安静や投薬、腱鞘内ステロイド注射などがあります。この注射は有効で、おおむね3ヶ月以上は無症状なことが多いですが、再発することも少なくありません。改善しない時や再発を繰り返す場合は腱鞘の鞘を開く手術を行います。切開するのは腱鞘の一部なので傷は小さくて済みます。
意外とバネ指になったことがある人は多いです!!
日頃から腕を駆使してる患者さんに多く見られました😨
症状が軽いうちに診てもらうことをお勧めします!
当院でも治療できるので、少しでも違和感を感じる場合は
ぜひ一度かまた鍼灸整骨院へご来院ください🌸
スタッフ一同心よりお待ちしております☺️