こんにちは🌷
スタッフの紺野と佐藤(紗)です!
3月も今週で終わりになりますね😌
平成も終わり、同時に新元号が決まります💫
どんな元号か、今から楽しみですね😆
さて今回は「ランナー膝」について紹介したいと思います!
その名の通り、ランニングする方に多く見られる膝の炎症です
膝の外側に痛みがあり、別名「腸脛靱帯炎」とも呼ばれます。
外側にある筋肉が靱帯となり、膝の下周辺につきます。
この靱帯が膝の屈伸運動で骨と摩擦し、炎症が起きてしまうのです😫
原因として
オーバーユース(使い過ぎ)が主に見られます。ですが、
「同じ距離走っているあの人は痛くない…☹️」
なんてことありますよね?
筋肉の使い方や走り方のフォーム🏃♂️なども原因の一つです。
また、O脚(いわゆる内反膝)の方は外側が引っ張られる可能性が高いため、
下半身や足のアライメントも関係します!
症状としては
膝の外側が痛むのが特徴的です😵
また、膝の曲げ伸ばし運動や走った際に痛みが出ます。
最初のうちは休むと痛みは軽減されますが、
症状が悪化していくと常に痛むようになってしまうので
早いうちから治療していくことをお勧めします🤕
外側の筋肉にお尻の筋肉もつくので、お尻も重要になります。
お尻の筋肉が弱かったり、硬かったりすることで膝に痛みが出ることもあるのです😔
日頃からストレッチなどの体のセルフケアは行っていきましょう!!
かまた鍼灸整骨院ではストレッチの仕方はもちろん、
お尻の筋肉の鍛え方や体幹バランスなどしっかりと患者様に伝えていきます🍀
お困りの際はぜひ一度ご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております😊💐