こんにちは😃
スタッフの佐藤と谷です!!
今回は、特に子供に多い踵の痛み「セーバー病」について紹介します!
なんだか無駄にカッコいい名前ですね😅
または、シーバー病・踵骨骨端症ともよばれています。
10歳前後の特に男児に多く見られ、踵の軽い痛みが特徴です。
特にスポーツ少年に発症しやすく、激しい運動後に痛みが出やすいです⚠️
痛みが強い場合、つま先歩きになることもあります。
体の成長期真っ只中である10歳前後の子供の骨☠️
身長や体重と同じく成長しているため、まだ完全な骨ではない状態です。
踵の骨にはアキレス腱がくっついています。
そんな中で過激な運動を続けてみたとしましょう🏃♀️💨
アキレス腱から強く引っ張られて負担が掛かってしまい、
まだ軟骨である部分に炎症が起きてしまうのです😱
子供の骨には成長軟骨があり、ここが閉じると成長が止まります。
ですが、軟骨であるために外からの衝撃に弱く炎症を起こしてしまいます😞
オスグットも同じような状態です。
足のサイズに合ってない靴👟を履いていたり、
走る、跳ぶなどを長時間行うことが継続的に続いてしまうと発症しやすいです。
踵の負担が続くと痛みが出るため、
問題なくスポーツをしていても急に痛みを訴える子が多く見られます👣
まずは靴を見直すことから始めましょう!
最近はカッコいいデザインが多く、目移りしてしまいますね😅
足の幅やアーチなどは人それぞれですし、
同じサイズでもメーカーで変わっていくのでしっかりと履いて確認しましょう👟
また、アーチなどはインソールや足の動きなどで改善ができるため
ぜひかまた鍼灸整骨院にご相談ください😊