こんにちは😃
スタッフの佐藤と谷です!
7月も今週で終わりですね…
学生のみなさん、宿題は順調に進んでいますか📚?
最終日に泣きをみないようにコツコツ頑張りましょう💪笑
今回は「腰椎分離症」についてご紹介していきたいと思います!
スポーツ選手の長引く腰痛の1つにこの疾患があります。
ヘルニアのような痺れはないですが、スポーツのし過ぎで起こります🏃♀️
繰り返しのストレスが腰にかかってしまい、疲労骨折をしてしまうのです…
10〜15歳あたりのスポーツをしている学生に多く、
特にサッカー⚽️バスケ🏀野球⚾️陸上🎽バレー🏐など
腰を反る、捻る動きがあるスポーツに見られます。
また、圧倒的に男子が多いです👦
腰を反ったり、前かがみになったりすると痛みが出現します。
初めはスポーツした時に痛みが出るだけで私生活では痛みがないこともありますが、
骨が未発達な状態の時期に分離症になってしまうとすべり症の危険性が高まります。
なので、放って置くのではなく早めの治療をしていきましょう!
なんでも初めが肝心です😊
痛みは腰に多いですが、太ももの外側や背中のほうにも痛みが出ることがあります。
スポーツのみならず、長時間座っていたり立っていたりしても増強します😞
しかし、神経を圧迫するわけではないので痺れや麻痺などは起きにくいです。
痺れや麻痺がある場合はヘルニアの可能性があります⚠️
前までは遺伝で腰が弱いために治らないと言われていましたが、
繰り返しのストレスによる腰椎の疲労骨折である。
ことが研究で分かり、治癒することができる疾患です😢
疲労骨折のため、骨がくっつくまでの時間は掛かりますが、
しっかりと治すことでその後のすべり症の可能性を低くできるため、
スポーツを続けていくためには必要な時間です。
また、腰にストレスが掛からず行えるトレーニングもあります🤸♂️
痛みのために体に力が入ってしまい、筋肉が緊張状態なので
ストレッチなども行いながら治していきましょう🏋️♀️💪
何か気になることがあればご相談下さい🌱
スタッフ一同お待ちしております🌺