こんにちは😃
スタッフの浅比と小賀坂です!
最近は雪☃️も降らず、スタッドレスタイヤが必要ではなくなってきましたね!でもまだ用心ですよ‼️気をつけてください😊
花粉症で辛くなってる方はいないですか?
花粉症になりそうな方はいないですか?
今回はそれをふまえて花粉症について紹介します!
いまや、国民病とも言われる「花粉症」。
日本人の3.5人に1人が花粉症に悩んでいるそうです。
温暖化の影響で花粉飛散量は増加傾向にあります。
◎原因
花粉症は花粉が原因で起こる季節性のアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の総称です。
アレルゲンとして代表的なものはスギ花粉ですが、ほかにもブタクサ、カモガヤ、最近ではヒノキ花粉が原因として多くなっています。
スギ花粉の飛散時期は2月〜4月、ヒノキ花粉の飛散時期は3月〜5月いっぱいです。
スギ花粉症患者さんの7割はヒノキ花粉にたいしても敏感なので、両方の飛散時期が重なる時期(3月中旬〜4月)は症状も辛くなります 。
最初にアレルゲン(花粉)と接した時、igEと呼ばれる抗体が作られます。このigE抗体は免疫系で重要な働きをするマスト細胞の一種の表面にとどまり、花粉の再攻撃に備えています。この段階ではアレルギー症状は起こりません。
その後花粉が侵入してigE抗体に花粉が結合すると、マスト細胞やその他からヒスタミンやロイコトリエンといった炎症を引き起こす物質を放出します。これらの炎症物質がアレルギー症状を引き起こしてしまいます。
ただし、igE抗体を持つ全ての人が花粉症を発症するとは限りません。個人の体質や体調、自律神経やホルモンバランスによっても左右されます。
◎症状
くしゃみ・鼻水型…水道の蛇口を開けっ放しにしたかのように水溶性 の鼻水が止まらない。1日10〜20回以上くしゃみが出るなど。
鼻づまり型…鼻が詰まって口呼吸をしないと息苦しい。就寝中に口呼吸になるため朝方に喉が痛いなど。
目の症状が強い型…目のかゆみ。充血。涙が止まらないなど。
お薬などは花粉症になる前から飲んだ方が、花粉症になってから楽だと思います。
お薬以外の対処法として「花粉をつけない、持ち込まない、残さない」ことが大切です。
マスクは花粉を吸い込む量を減らしてくれる効果があるので鼻症状を軽減できます。外出時のマスクは必需品です!!また表面に花粉が付きにくい素材のコートや帽子を身につけ、帰宅時には玄関先で脱いで全身を払うなど、部屋に花粉を持ち込まないようにしましょう。
かまた鍼灸整骨院では花粉症に効く鍼をやっているので、やりたい方はぜひご相談ください🙇♂️
お待ちしております😊